フォーラム・レポート 2009.6.6-7 総評会館
■会場 | 総評会館(東京都 お茶の水) | ||
■参加者 | 13名(スタッフ含む) | ||
■プログラム | (内容-テーマ-発表者) |
1. | 参加者の自己紹介と近況報告 | 全員 |
2. | プレゼンテーション&ワーク | 『ケイティワークとエニアグラムの接点』 | ティム・マクリーン |
2-1. | ケイティワーク | 『エニアグラムの本質を伝えることは難しい』 |
3. | プレゼンテーション | 『エゴとリアル』 | 1期生 |
4. | 自己探求的な話題提供 | 1期生 |
5. | プレゼンテーション | 『数の神話』 | 1期生 |
6. | ディスカッション |
『初歩の方に、エニアグラムをどうどこまで伝えるか』 『フォーラムの今後について』 |
昨年、エニアグラム・トレーニングOBの1期生・2期生が参加して初めて開かれたエニアグラム・フォーラムに引き続き、今年は3期生が加わってフォーラムの参加人数も増えました。
今年は、2日間にわたってプレゼンテーションや自己探求的な話題提供がなされ、所々でディスカッションや体験的なワークがあって、昨年に引き続き充実した場になりました。
C+F研究所代表のティム・マクリーンは、近年取り組んでいるバイロン・ケイティのワークについて、エニアグラムとの関係についてプレゼンテーションを行い、そこから自然発生した参加者の思い『エニアグラムの本質を伝えることは難しい』について、ケイティワークを用いて取り組みました。
また、フォーラムの最後の方では、エニアグラム・トレーニングを経て、エニアグラムについて教える意欲を持つ人たちが、どのようにしていったらよいのか、ということについてディスカッションすることができました。