エニアグラム・ワークショップその他の感想

 

 

!!エニアグラムを学んで!! 棟方あさのさん

C+F研究所での毎月の学びが「なかったら」どうなっていたかということが考えられないほどです。自己探求をつづけることで他人への「思い込み」を少しずつ払拭できている感覚があります。自分への「思い込み」を払拭できているようにも思います。

 

人の気質や性格や物事のとらえ方の違いについてはエニアグラムに限らず、様々な考え方や理論について少なからず、これまでも興味をもって学んできました。でも、とくにC+Fでのエニアグラムをはじめとする学びでは「他人と違う私を許せる」「自分と違う他人を許せる」「違うことがわかって人間関係が楽になる」というところに留まってはいない、と実感しています。

 

自己探求で、性格からくる自動的反応を手放すこと、タイプがわかることで「おちついて」しまわない。それが自分でも他人でも。そこは探求のスタートであり、カベをとりはらって、私とあなたと、他人と、通じあうことで楽になること。今ここ、を取り戻すこと。違いを愛するに留まらず「本質は同じである」ことを愛せるということ。本質を見よう、感じようとする、人に成し得る暖かさ。人の存在で、人はやさしくなるし支えられるということ。そういうことを、ティムとよし子さんから学び月例やいろんなところでお会いした皆さんと分かち合ってこられました。ほんとうにありがとうございました。

 

 

 

 

 

 


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